江戸時代から食べられていたという庶民の味、ねぎま鍋を作って食べました。
作り方は簡単。水に醤油・料理酒・みりんを入れます。ネットで調べて、とりあえず6:1:1で。さらにショウガを入れて、まずはネギを入れます。ある程度日が入ったらぶつ切りにしたマグロを入れてさらに火を通して完成。
マグロはもちろんのこと、ネギがうまい。何ならネギに味をつけるためにだしを取ったのではないかというぐらいにネギがいい味を出しています。
ところで食べながら江戸時代にマグロがそんなにとれたのか?というのが気になりました。遠洋までいかないとマグロは取れないイメージだったので・・・。それから、庶民といってもどのくらいの人が口にできたのかも気になりますね。圧倒的多数の農民も食べることができたならいいんですが・・・
ともあれ、今はこんな美味しいものを好きな時に食べられて、圧倒的感謝です。